和紙の試行錯誤は思うようにいかず。2024年1月、島根の役所に電話をしたら、石州和紙の職人の方々に指導を受けながら和紙を作る機会があることを知った。期間は１ヶ月間で、2024年2月に参加できることになった。
石州和紙職人の方々は、伝統を次世代へ継承することに力を入れたり、原料を自分たちで必要な分だけ育てて環境にやさしいライフスタイルを構築されている。伝統の技術だけでなく、自然と調和したライフスタイルを学びたい。
2012年のインスタレーションから12年がたった。まわりの人のおかげでフォンデュの探究を続けられている。ありがとうございます。そろそろ完成させたい。
東京生まれ東京育ちで全くテンションが上がらない妻と、ポケモン狂いの娘を説得して、一緒に一ヶ月、島根で和紙を作ってきます。
